書籍『わたしがカフェをはじめた日』

わたしがカフェをはじめた日。

「わたしがカフェをはじめた日。」っていう本を買いました。
写真をご覧頂いて分かる通り、雑誌でよく特集されてるカフェ/喫茶店特集のようなライトな紹介雑誌とは違う雰囲気が漂っています。

わたしがカフェをはじめた日。ーガケ書房

■目次
マニアックスター
ひだまり
雨林舎
つばめ
KAFE工船
チタチタ喫茶
喫茶ウズラ

・京都女性店主への30の面倒な質問
・あの空気(よしもとばなな)
・私がカフェをはじめた日の詩
・ホホホ座のご案内

この本には副読紙として「往復便多(おうふくびんた)」という、山下賢二さん(ガケ書房・ホホホ座)と松本伸哉さん(コトバヨネット・ホホホ座)のこの本に対する姿勢としての対談がついています。
その中からこの本を大変わかり易くご説明されている言葉を、大変失礼ながら、抜き出して記載させていただきます。

松:この期に及んでその話ははじめて聞いた。僕や山下君は個人経営者なんやけれど、「このままでええのか?」とやればやるほど不安が増大するような立場なので、<お店をはじめるまで>というのが実は一番興味があったりする。で、今はこうなっているのか。と。作り手の勝手な言い分なんだが、そういう確認作業で不安を解消するというか。それはインタビューを受けてもらった女性店主さんも同じような気がする。いわゆる細腕繁盛記みたいなものではないし、実態はかなり後ろ向きな企画なのかもしれぬ。

山:そうやね。最初に表明しておかないといけないのは、この本は、ビジネスモデルを説いた本ではない!ということ。それから<理想の私の暮らし>みたいな女性特有のあこがれとナルシシズムを説いた本ではない!ということ。

ちなみにこちら、「ホホホ座」さんという企画集団が作られてるそうです。

ホホホ座さんのFacebookページ。
メンバーは、Facebookより、
”山下賢二(ガケ書房)、松本伸哉(コトバヨネット)、早川宏美(コトバヨネット)、加地猛(100000t)による座。”
Facebookより。

ちなみに「わたしがカフェをはじめた日。」は、よく雑誌で特集されているライトなカフェ紹介本ではなくて、すごく筋の通ったカフェを紹介している本のように感じました。面白かったのでぜひ読んでみてください。

僕は京都一乗寺の恵文社さんで買いました。

恵文社

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書籍『大坊珈琲店』

大坊珈琲店

お名前はもちろん存じ上げてたのですが、結局お伺いできませんでした。2013年末に閉店されてたんですね。
1kgのサンプルロースターを使ってらっしゃると聞き、僕も500gのサンプルロースターで焙煎していることもあり、ぜひ一度お伺いして珈琲を戴きつつお話を聞いてみたかったのですが。

というわけでその店主である大坊勝次さんがその38年を書かれた書籍のご紹介です。
Amazon|大坊珈琲店

珈琲と店のあり方を大坊さん自身が綴ったマニュアルと、大坊珈琲店に縁のある35名の方々が寄稿が収録されています。
読んでると、お店の作り方やお客さんをお迎えする姿勢、珈琲に対する姿勢、大坊さんの真摯な姿勢がひしひしと伝わってきます。

また、この本にも寄稿されている糸井重里さんとの対談がほぼ日のサイトに掲載されています。

大坊珈琲店 大坊勝次さんの38年 – ほぼ日刊イトイ新聞

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