珈琲ニュース

佐川美術館で芸術を見て心あらわれる

佐川美術館

というわけで嫁と二人で佐川美術館に行ってきました。

佐川美術館

ちなみに、佐川美術館で見たかったのは2014年9月27日から開催される「吉左衞門X 新兵衛の樂 吉左衞門の萩」というイベントだったのですが、早まってと言うか確認するのを怠ったために行ったのは9月6日(土)。当然やってませんでした。

行った時にやっていたのは、この3つの展覧会。

平山郁夫 世界遺産シリーズⅠ 心に描く南京城
2014年04月05日(土) ~ 2014年09月23日(火)

樂吉左衞門 Tradition -赤と黒-
2014年04月05日(土) ~ 2014年09月23日(火)

佐藤忠良 身にまとう
2014年06月20日(金) ~ 2014年11月24日(月)

平山郁夫(Wikipedia)さんの作品では、南京城付近で描かれた風景画とともにみなさん1度は目にしたことがあるであろうシルクロードの砂漠を旅するらくだの風景画も3点飾られていました。
平山郁夫さんのお名前はもちろん存じ上げていましたし、画集やネットでも拝見してはいたのですが、実際に見るのは初めて。実際に目の前にしてみるとその表現の大胆さと繊細さ緻密さに圧倒されました。ああいうのを気に当てられると言うんでしょうかね。出てきた時には若干の心地良い疲労感を感じました。

樂吉左衞門(らくきちざえもん)展では、400年の伝統を持つ樂家の茶碗の15代目樂吉左衛門(Wikipedia)さんの作品が展示されていました。こちらの方は不勉強ながら初めて知ったのですが、さすが400年の伝統という風格の器(茶碗)が展示されていました。驚いたのは展示室で、作品を明るい場所で見せるのではなく、展示室全体の照明を仄暗くしており、展示室が一体となって作品を表現しているようでした。素晴らしい展示です。

佐藤忠良(Wikipedia)さんの展示では、生き生きとした女性を表現したブロンズ像が多数展示されていました。彫刻の凄さが僕にはまだわからないので、これから勉強ですかね。。

佐川美術館は地図で言うと、ここ。
GoogleMAP

滋賀県の堅田という駅で降りて、バスで20分程度、京阪バスに乗っていると連れて行ってくれます。値段は400円。
※わたし達夫婦は守山駅というところで降りてしまって40分ほどバスに揺られる羽目になりましたので、行かれる方はお気をつけを。

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書籍『わたしがカフェをはじめた日』

わたしがカフェをはじめた日。

「わたしがカフェをはじめた日。」っていう本を買いました。
写真をご覧頂いて分かる通り、雑誌でよく特集されてるカフェ/喫茶店特集のようなライトな紹介雑誌とは違う雰囲気が漂っています。

わたしがカフェをはじめた日。ーガケ書房

■目次
マニアックスター
ひだまり
雨林舎
つばめ
KAFE工船
チタチタ喫茶
喫茶ウズラ

・京都女性店主への30の面倒な質問
・あの空気(よしもとばなな)
・私がカフェをはじめた日の詩
・ホホホ座のご案内

この本には副読紙として「往復便多(おうふくびんた)」という、山下賢二さん(ガケ書房・ホホホ座)と松本伸哉さん(コトバヨネット・ホホホ座)のこの本に対する姿勢としての対談がついています。
その中からこの本を大変わかり易くご説明されている言葉を、大変失礼ながら、抜き出して記載させていただきます。

松:この期に及んでその話ははじめて聞いた。僕や山下君は個人経営者なんやけれど、「このままでええのか?」とやればやるほど不安が増大するような立場なので、<お店をはじめるまで>というのが実は一番興味があったりする。で、今はこうなっているのか。と。作り手の勝手な言い分なんだが、そういう確認作業で不安を解消するというか。それはインタビューを受けてもらった女性店主さんも同じような気がする。いわゆる細腕繁盛記みたいなものではないし、実態はかなり後ろ向きな企画なのかもしれぬ。

山:そうやね。最初に表明しておかないといけないのは、この本は、ビジネスモデルを説いた本ではない!ということ。それから<理想の私の暮らし>みたいな女性特有のあこがれとナルシシズムを説いた本ではない!ということ。

ちなみにこちら、「ホホホ座」さんという企画集団が作られてるそうです。

ホホホ座さんのFacebookページ。
メンバーは、Facebookより、
”山下賢二(ガケ書房)、松本伸哉(コトバヨネット)、早川宏美(コトバヨネット)、加地猛(100000t)による座。”
Facebookより。

ちなみに「わたしがカフェをはじめた日。」は、よく雑誌で特集されているライトなカフェ紹介本ではなくて、すごく筋の通ったカフェを紹介している本のように感じました。面白かったのでぜひ読んでみてください。

僕は京都一乗寺の恵文社さんで買いました。

恵文社

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書籍『大坊珈琲店』

大坊珈琲店

お名前はもちろん存じ上げてたのですが、結局お伺いできませんでした。2013年末に閉店されてたんですね。
1kgのサンプルロースターを使ってらっしゃると聞き、僕も500gのサンプルロースターで焙煎していることもあり、ぜひ一度お伺いして珈琲を戴きつつお話を聞いてみたかったのですが。

というわけでその店主である大坊勝次さんがその38年を書かれた書籍のご紹介です。
Amazon|大坊珈琲店

珈琲と店のあり方を大坊さん自身が綴ったマニュアルと、大坊珈琲店に縁のある35名の方々が寄稿が収録されています。
読んでると、お店の作り方やお客さんをお迎えする姿勢、珈琲に対する姿勢、大坊さんの真摯な姿勢がひしひしと伝わってきます。

また、この本にも寄稿されている糸井重里さんとの対談がほぼ日のサイトに掲載されています。

大坊珈琲店 大坊勝次さんの38年 – ほぼ日刊イトイ新聞

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ボブ・マーリィの息子のローハンさんってコーヒー屋さんやってたんだ

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今はじめて知ったんですが、ボブ・マーリィの息子のローハンさんって方、珈琲屋さんやってたんですね。
Marley Coffee

日本のサイトはこちら。
Marley Coffee Japan

これはローハン・マーリィさん。
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日本サイトより。
「父は、ナイン・マイルにある農場の出身です。そこで彼は、自然に対する深い畏敬と他者への思いやりを学びました。それが、彼の人生を導くこととなったのです。父の夢は、いつの日か再び畑に戻ることを夢見ていた。そんな父の思いを継ぎ、私はマーリーコーヒーを設立しました」

サイトは親父のボブ色全開ですが、かっこいい。

Marley Coffeeのトレーラームービーです。

こちらは、Marley Coffeeが扱っているコーヒー豆についてのムービー。
Part1

Part2

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今日の日記とか珈琲ニュースとか。2013年12月29日

今日の日記とかコーヒーニュースとか。2013年12月29日
こんばんは。さすらい珈琲です。最近の、周りの出来事と気になったニュース・ブログ記事をまとめてお届けします。

最近の出来事

えーと、特に大きな出来事は無いんですが、東京に行ってきました。勤務先の納会で。
上の写真が納会の時のものなのですが、ご覧のとおり居酒屋とかではなくてライブハウス?クラブ?ですね。飲み過ぎた。
写真は顔がわからないようにぶれたのを選んでます。

で、せっかく東京に行ったということで、
・銀座のカフェ・ド・ランブルさん
・原宿の花泥棒さん
に行ってきました。

カフェ・ド・ランブルさんは、いつか行きたい、と思っていた喫茶店で、
喫茶店や珈琲焙煎をしている方は、知っていて当たり前の、珈琲の神様がいらっしゃるお店です。
その神様の名前は関口一郎氏。今年で御年99歳。

花泥棒さんは、原宿の裏路地を歩いていて、たまたま見つけたお店。
シックな雰囲気が心地いいお店でした。

ちなみに写真は撮っていないので両方共ありません。珈琲やまだ親しくない人を見世物みたいに無意味に撮るの嫌なので。

気になるニュース

・日本経済新聞
コーヒーも安く「家飲み」 家計調査に見る消費変化
喫茶店やカフェでの消費以外で、珈琲への消費が前年比5%増加したとのこと。

シニア層を中心に急速に広がっているのは高機能のエスプレッソマシン。家庭でも店のコーヒーと同じ味が出せるというのが売りだ。

とともにこちらの記事も。

・朝日新聞
コーヒー商戦、最高潮 コンビニ過熱、すし店や薬局でも

コンビニでの成功を受けて、すし店などの今までコーヒーに力を入れてなかったところでもコーヒーを出すようになった、という記事ですね。
っていうかセブン-イレブンさんは3億杯も売ってるのか。これはすごい。

と思いつつ、原価が安くて利益率が高い、と言うのはそうなんですが、コーヒー農園で働く現場の人々への影響が心配されるところ。
適正な労働環境で適正価格で取引してるんだろうか。それが一番心配。
最近、珈琲店だけではなくてファッションや大手通販サイトも含めてフェアトレードという言葉を使い始めているので、概念は広まっているともうのですが、いろいろな本を読んでいると、それが実際に最適な運用がされているかどうかは疑問なところ。
この辺り、勉強していっているのでそのうち書きます。

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